結婚相談所に入会できれば結婚できる?

今回は、はたして、アラサーの私が結婚相談所に入会できるか、そして結婚までたどり着けるのか心配になり、調べてみました。

婚活するにあたり、結婚相談所について色々調べていると、
よく結婚相談所の宣伝に使われている成婚率〇〇%とかってありますよね。
普通に考えてあのような書き方だと、ここの結婚相談所に入会している方同士の、結婚した割合だと思いますよね。
でも、ここが最初の間違いなのです。

<h2><span id=”toc3″>そもそも結婚率の定義って決まっていないみたいです。</span></h2>

各結婚相談所によってバラバラみたいで、コンサルタント会社が調査しているケースもあるみたいです。
例を挙げますと、婚活で上手くいき、結婚をしますという意思を交わしてことで退会した人の割合も含めています。
実際意思を交わしただけで結婚したかどうかは定かではありませんし、 会員と会員ではない方との結婚の意思を固めた方の人数も入ってるそうです。
これは一概に成婚率を信じてはいけないということになります。

また、結婚相談所に入会して結婚までうまく進める割合は、ビックリなことに約一割と言われているそうです。
裏を返しますと、9割の会員の方は結婚できずにダラダラと婚活生活を続けていくか退会するか…。
の選択になってきます。

例えば、女性なら 20 代、そこそこの容姿で人柄や、常識・愛嬌があり、男性を立てることもでき、ちゃんとした職業についている、まともに考えればこんな女性なら、
わざわざ結婚相談所に入会しなくても男性が近づいてくると思いません?
逆にこんな女性が結婚相談所に来たら「人柄に難がある、性格に難がある、異常な性癖」とか思ってしまいますよね。

また、男性の場合、そこそこの見た目、年収と学歴と社会的地位がある程度あり、清潔感もある、思いやりのある常識人。
こんな男性ならとっくにすてきな恋人がいるでしょう。
逆になぜ結婚できないのかが不思議なぐらいです。
こんな男性も結婚相談所に来たら、上記の女性の例えみたいな、決定的な欠陥があるのではと勘繰ってしまいますね。

極端な例えになってしまいましたが、このような要因も結婚率一割の要因になっているのではないのでしょうか。