結婚相談所の入会基準と資格について

色々と結婚相談所について調べたうえでアラサーの私が決めた、結婚相談所に入会できるのかを調べてみました。

結婚をすることが目標と考えている方が入会する最低条件ですので結婚したいという意志が固まっていて、すぐにでも結婚できる人は入会できるのですが、何年後に結婚したいと言うような人は、門前払いされる感じです。

結婚相談所を利用するためには、ある程度の年齢制限があるようです。
一般的な結婚相談所の入会条件としては、20 歳~50 歳くらいまでと設定されていることがほとんどです。
女性は 20 歳以上となっていても、男性は 25 歳以上に設定していたり、女性は 45 歳くらいまでしか入会できないというケースもあるようです。これは入会の際に確認が必要ですね。
年齢制限については、それぞれの結婚相談所の方針とか考え方、婚活している会員の年齢層などによって違ってくるようです。

当然の事とですが、結婚相談所を利用する条件として必要最低限の項目が、独身であること。
既婚者が混じってしまっていれば、結婚相談所の信用問題に関わるため、ほとんどの結婚相談所では入会時に独身証明書の提出を求めてきます。
これから、離婚する予定なら良い?という変な質問もよくあるのですが、法的には独身でなければ認められないと思ったほうが良いでしょう。

結婚相談所では、ちゃんと定職についていて、ある程度の収入があることも入会条件となっています。
そして、結婚相談所の費用は幅があります。
それなりにかかりますから、まずその費用を毎月しっかり払い続けられるのかどうかが判断されます。

結婚相手に求められる条件として多いのが、やはり定職についていて、安定した収入があるという点です。
男性の場合は定職についていることは最低限の必須であり、この条件をクリアしていない場合、結婚対象としてみてもらうことはまず不可能になっていくため、入会を断られやすいのですね。

結婚相談所では、一人でも多くの会員に結婚して頂くために、その方が結婚できそうかどうか、入会希望者をチェックしています。
やはり結婚相手には心身ともに健康であることも条件になってました、万が一、精神疾患や病気があるといった場合にはこれも結婚相談所の信用問題になってきますので、入会を断られる場合もすくなくないみたいです。
簡単にあげましたが、各結婚相談所での違いはあるので、ご理解いただければと思います。