結婚相談所の種類と選び方

前回、アラサーの婚活をしていく場のひとつとして、その方が結婚相談所に向いているのか向いていないと言う話をしました。
今回は結婚相談所の種類と選び方について調べましたので話したいと思います。

結婚相談所の種類もいくつかあり、コンピューターなどを使いデータベースでのマッチングサービスを行うデータマッチング型・カウンセラー、アドバイザーが間に入って手厚くサポートしてくれる仲介型・インターネット上でデータを登録しインターネット上で全てを行うインターネット型・大まかに分けると、この三種類になります。

データマッチング型とは

データマッチング型とは、コンピューター上の会員情報を制御し、登録時に年収や学歴・会社名・独身証明などすべての個人情報を登録必要があります。
それにより、お相手の詳細なプロフィールを把握することも出来ます。
登録者数は仲人・結婚相談型サービスとは比較にならほどいますので、 沢山のマッチングが期待できます。

仲人型とは

仲人型とは、カウンセラーとアドバイザーと一緒になり自分の好みのお相手を探す仕組みになっています。
また、お見合い後に仮交際を進めるケースが多いのが、仲人型の特徴です。
仲人型は、事業社により料金形態や成婚率が異なる為、比較がしづらいですが、入会金・その他費用はデータマッチング型サービスと比較すると安くなってる場合もあります。
ただ、事業社によってはその他費用もかかるので一概には言えません。

インターネット型とは

インターネット型では、結婚相談所のように独身証明書などの様々な書類の提出は、義務付けられていない為、他の型より情報の信頼性に欠ける点があります。
これは出会い系サイトの様な立ち位置に分類されるケースが多くあります。
ただ、入会費が無料また、月額費用が数千円〜と言った比較的安価である為、気軽に利用できるメリットもあるんです。
これは一度試しに利用するのも良いと思います。

インターネット型サービスは基本的に、サポートは付いていないため、1人ですべてのことすることになります。
自身で検索して声掛けから出会いまでを全てですね。
情報の信頼性が高いデータマッチング型サービスと比べると、それ以上に積極的に取り組まないと出会いはかなり難しいかもしれません。

大雑把にこのような種類がありますので自分に合ったものを選ぶのが良いかと思います。